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マスターモスキートンOVA 感想2.
第三巻、第四巻。 ネタばれです。 鉄は熱いうちにうっとけ!! いやー、OVAだからか、おっぱいポロリが多かったです。 どうしようかと思った。 イナホちゃんまでポロリしてましたね。 1、2巻は冒険もの、3~6はヒトメボレ家とモーちゃんの関係性って感じですね。 えーと、モーちゃんが300年前に愛したおんなカミルが登場するんですが、これがまー、美しいのに脱ぐわ脱ぐわで。 「ノーマルもSMもいけます!」とかそんな威張ることじゃないっすwww 確かに、昔のモーちゃん超ドSですけど。 おっぱいぽろりのカミルにモーちゃんのドン引きぶりがいいですね。 「いきなり何やっとんだ、おまえはー!!!」とか「おまえがそんなんだから俺はー!!」と叫んでくれてホッとしました。 あのままGOじゃなくてよかった・・・! 「慎みを持たんか!!」とか叫ぶのが偉い可愛いですね。おまえいくつだwww なんというか、モーちゃんもヒトメボレ家の幾人かの女と恋人だけあって、イナホちゃんとの今の関係も絶対ってことはないんですよね。 永遠の命を持つモーちゃんですから、イナホちゃんが死んでしまったらまた他の女を愛してしまうだろうし。 実際にイナホちゃんの曾祖母と恋人であったり。 ヒトメボレ家に従属する吸血鬼である以上、そういったことは永遠に繰り返すんでしょうね。 永遠に一人である寂しさに耐えられなくて、自分に好意を持ってくれたヒトメボレ家の女を愛しちゃうんですかね。 曾祖母と同じように「自分のところに無理していなくていい、好きなとこ行きなさい」とイナホちゃんに言われて「俺はイナホのそばにいたいんだよ」って寄りそうシーンも、曾祖母の時とリンク。 まさに同じことを繰り返してる。 せつねー・・・。 イナホちゃんとカミルの、モーちゃんの取り合いがメインなんですが、正直、自分はカミルの思考ですね。 好きな男に家事なんてやらせたくはないし、ご飯もおいしいもの食べてほしい。 イナホちゃんの家事はモーちゃんに全部やらせ、自分は遊んでるってのは頂けないですねー。 なので、尽くす男と尽くさせる女の対決はあんまり好きじゃなかったなー。 イナホちゃんも若さゆえの傲慢さだとは思うんですけど。 後ね、なんやかんやでモーちゃんが言うこと聞くからですよ、モーちゃんの所為だよこれww あと、裸で迫るカミルと風呂上りでタオルがパラりのイナホちゃんとその間に挟まれるモーちゃんのシーン・・・。 おまえらとりあえず 服 着 ろ wwww なんでしょうね、この3,4巻の異常なおっぱいぽろりは。 このシーンでカミルに対して花瓶投げようとするイナホちゃんが指切って、モーちゃんがすぐさま「あーあー何やってんの」と指を舐めるシーンも結構好きです。 なんだかんだで、イナホちゃんを優先して構ってはくれてるんすね。 その後の長いこと血を吸うモーちゃんの覚醒異変に気づくシーンとか好きですが。馬鹿かwww カミルって、ヒトメボレ家の先祖みたいな空気は出てるんですが、名前は「カミル・イナホ・カミーラ」・・・ 対してイナホちゃんは「イナホ・ヒトメボレ」・・・だったら、「カミル・ヒトメボレ・カミーラ」では??? 非ヒトメボレ家出身?? 単にイナホちゃんと同じ名前なだけか?うーん・・・。 今更んがら、イナホ・ヒトメボレってすげー名前だなあ、TVシリーズだと親戚にアキタ・コマチっているんでしたっけ。 どんな一族だよwwww 「そばにいたい」って言ってくれたモーちゃんに安心したのかチューせがむイナホちゃんに「え、チュー?チューいっちゃいますか?」てな感じで照れるモーちゃん可愛い。なんだこれ。 イナホちゃんがオーパーツオーパーツ言うから、そういったことは全然なかったんですかね。 二巻の冒頭の、モーちゃんとイナホちゃんが初めて会ったときの「また、会えたね」の台詞がこの巻観てから考えると哀しい・・・。 まあ、そんな話の詰まった巻です。 PR |
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